湯河原温泉旅行 その2

 

f:id:marsmoon:20120214153950j:plain

 湯河原で電車を降りたら東京と違って、風がぬるく感じる。宿に電話をして迎えに来てもらう。急な坂道をぐいぐい、うねうね登った先に今日泊まる予定の温泉旅館があった。湯河原の街と海をはるか下に見下ろす感じで、見晴バツグン!

 今回は、10人の予定なのだが約一名が別料金払ってもいいから個室じゃないと嫌だとダダをこねたので、4部屋に分散。一番広い部屋に集まって、茶や茶菓子でのんびりした後ひとっ風呂行くかねと浴衣に着替える。浴衣はフロントで好きな色と柄が選べる。選んだ色に見合った札を貰うのだが、私はMサイズを貰ったけど微妙~に短い。Sに至っては、まったくサイズが合わずにまるで赤いべべきたミヨちゃんが~♪のノリ。どこをどうみてそのサイズを渡したのか?それフロントマンとしてダメすぎじゃね?ww

 夜の11時までは3階が女風呂だということ。といっても脱衣所が3階で、そこからさらに階段を上がって浴室、そして露天風呂。バリアフリー全盛のこの時代に、かなり厳しい構造。濡れた足で下るのは微妙に慎重になる感じで。他に殆どお客が居なかったので露天を占拠するような形で、あーでもないこーでもないとお喋り。

 4月のてるりん祭の時期に、ねーねーもHも沖訪中ということで、じゃ4日はコザに泊まるスケジュールにして遊ぼうとプラン。5日は、津波三味線店だとか、読谷の花織のところだとか、行ってみる~?と。天気が良ければ座喜味城址に行きたい。

 部屋に戻ってお茶しながら、後続組が来るのを待つ。宴会は7時から。6時半になってもまだ来ない後続組。果たして…!